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2009年5月30日土曜日

ケネディ解雇!?

 
■WWE公式ページでミスター・ケネディのリリースが報じられていました。前回のRAWでケネディはRKOで手首を負傷したとの情報がありましたが、オートンもケネディが技を失敗したために、危うく肩を負傷しかけていたらしく、上層部はそのことを重く受け止めたとの噂です。試合後、オートンはバックステージでケネディに相手を負傷させないようにもっと気をつけろと言っていたそうですが、口論などに発展したわけではなかったようです。


■WWEがセリーナ・ディーブというディーバと契約したという噂がありましたが、彼女はまだ契約には至っていないという情報も出ています。以前、ディーブはECWでメインイベントに向かうフィンレーの横に映っていました。WWEの元下部組織であるOVWで6度も女子王座を獲得した実力者です。


■マリースのディーバズ王座保持期間がミシェル・マクールの155日を抜いてトップとなり、最長保持記録となったそうです。


■ジェフ・ハーディの契約は7月に切れるようですが、まだ新たな契約は結んでいないと見られているそうです。ジェフは過酷なスケジュールに疲弊しており、しばらく休みを取るかアンダーテイカーのように軽めのスケジュールを希望しているとのことでした。今後契約を結ぶ意志があるのかは分かりませんが、トップスターが復帰するまでの間短期の契約を結ぶ可能性はあるのではないかと見られています。


■イブはロサンゼルスのグレイシー・アカデミーでブラジリアン柔術を習っているそうです。


■RAWのバックステージを訪問したのになぜか中に入れなかったという元ディーバのジョイ・ジオバンニですが、ビッグショーに誘われてRAWを訪れたのだとのことです。WWEに職を求めてきたわけではないそうです。



▼所感

ミスター・ケネディーのリリースはショックですね。個人的にはケネディほどの立場にあるスーパースターが危ない動きを見せたからという理由だけで解雇になるとは考えにくいと思うので、何か他の事情があったのではないかと思います。ケネディにはトップクラスの実力があったと思うので、非常に残念ですね。今後の健闘をお祈りしています。

ジェフの契約の行方についても正確な所は分かりません。なんとなく、いずれは再契約に至る気はするのですが…(管理人がジェフのファンなので、希望的な観測をしてしまうだけかもしれませんけれど)


2009年5月29日金曜日

日本でWWEトライアウト?

 
■WWE.com内のカナダでのイベントリストで は、アンフォーギヴンの名前がブレーキング・ポイントに変更されています。これは以前、サブミッション・マッチのみのPPV名の候補として挙がっていた名 称の1つです。実際にサブミッション・マッチのみとなるかはまだ分かりませんが、少なくともメインの数試合はサブミッション形式になるのではないかと見ら れています。


■TNAに登場したビクトリアは今後タラという名前を使用していくようです。


■元WWEスーパースターのイライジャ・バークとゲビン・スピアーズもTNAの収録でトライアウトマッチを行ったそうです。


■WWEは日本人スーパースターの採用を検討しており、7月に日本でのトライアウトキャンプを企画しているそうです。タレント契約のトップ、ジョン・ロウリネイティスは来日しないそうですが、WWEジャパンと電話で連絡を取り合って企画を進めているとのことです。


■ エッジ、クリス・ジェリコ、レイ・ミステリオらSmackDownのトップ陣は、ジョン・モリソン、マイク・ノックス、ドルフ・ジグラーらをメインイベン ト級に成長させようと力を入れているそうです。従来のベテラン勢は「彼らはまだメインには実力不足」と考えていたそうですが、最近のSmackDownの バックステージではこのような点に変化が見られているそうです。


■アンダーテイカーは尻部の関節鏡視下手術を行い、回復まで8週間程度かかると見られています。サマースラムでの復帰が計画されていますが、これまで何度もアンダーテイカーの復帰がPPVのメインとされてきたため、ただ復帰させるだけではPPV購入増にはつながらないだろうと考えられているそうです。


RAWがスポーツエンターテイメント・バラエティー、SmackDownがレスリングと色分けできているため、ビンスとクリエイティブチームは最近のRAWに満足しているそうです。また、今週のRAWの内容はほとんどがビンスのアイデアだったそうです。


こ の数ヶ月間、HHHとショーン・マイケルズがビンスやライターのブライアン・ゲワルツの様々なアイデアを必死で選別していたそうです。バックステージでは いずれHHHがビンスからクリエイティブのトップの座を引き継ぐだろうと見られています。また、HHHはファンの望むものやターゲットとすべき層をしっか りと理解していると考えられているそうです。

2009年5月28日木曜日

SmackDown収録結果(5/29分)

 
■ダークマッチ

○シェーマスvs.ジミー・ワンヤン

リングサイドにミッキー・ロークの姿。

ミステリオが登場。エクストリーム・ルールズでのジェリコとの対戦について話す。
ジェリコが登場。リングサイドのミッキー・ロークを挑発。
2人が乱闘を開始するも、ミステリオが619の体勢に入った所でジェリコが逃走。

■第1試合
○グレート・カリ&R-トゥルースvs.ドルフ・ジグラー&マイク・ノックス
カリがパワーボムでノックスをフォール。試合後はトゥルースとカリがダンス。

■第2試合
○メリーナvs.アリシア・フォックス

ジョン・モリソンがバックステージでインタビュー。シェルトン・ベンジャミンが登場して妨害。

ジェフ・ハーディがリングに登場。エクストリーム・ルールズでのWWE王座奪取をファンに誓う。

■第3試合
○ジョン・モリソンvs.ウマガ
ウマガがサモアン・ストラップを使用したため、反則負け。
試合後ウマガがモリソンをコーナーにストラップで縛り付けると、CMパンクが登場。ブリーフケースでウマガを殴り倒す。

■第4試合
○シェルトン・ベンジャミン&チャーリー・ハースvs.クライム・タイム

■第5試合
○イブvs.レイラ

■第6試合
エッジ&クリス・ジェリコvs.ジェフ・ハーディ(&レイ・ミステリオ)
試合前にジェリコがファンに扮して観客席から登場し、ミステリオを襲撃。
ミステリオが戦闘不能となり、ジェフがハンディキャップ・マッチで2人まとめて相手にすると宣言。
エッジがジェフをフォール。

試合後、エッジがダウンするジェフの上にハシゴを設置し、頂上まで上る。


▼所感

 無難な内容でしょうか…ミステリオはやはり負傷の具合が良くないのでしょうか。ジェリコによる試合前の襲撃はおそらく、ミステリオを戦わせないための措置ではないかと思われます。PPVまでに回復してくれればいいのですが…

ケネディまたも負傷?

 
■ビクトリアが早速TNAのTV収録に登場しました。写真がこちらこちらから確認できます。

■ミスター・ケネディが前回RAWで手首を負傷したそうです。RKOを決められた直後に手首を押さえながらリングを下り、レフェリーに手を挙げられた時も苦痛で顔をゆがめていました。負傷の程度は分かりませんが、欠場するほどではないだろうという声も聞かれています。

■負傷欠場中のキャンディスですが、今週のRAWとSmackDown収録でバックステージを訪ね、SmackDownの前にはリングにも上がったそうです。


▼所感

 復帰したばかりのケネディの負傷は心配ですね。軽症だといいんですが。あまり負傷しがちだと、なかなかトップのストーリーに絡ませにくくなってしまいますし…とにかく怪我には気をつけて頑張って欲しいです。

2009年5月27日水曜日

RAWはNBA祭り

 
■5月25日放送RAW関連ニュース
  • 10人タッグ戦のバティスタチームの5人目としてミスター・ケネディが復帰しました。
  • 予告通りビンスがクロンキ(偽者)と対峙し、散々馬鹿にした後で突き飛ばしていました。
  • メインイベントではヒールチームがナゲッツ、ベビーチームがレイカーズのユニフォームを着用で、それぞれに背番号とポジションが与えられていました。
  • 元WWEスーパースターのRVDと元ディーバのジョイ・ジオバンニがバックステージを訪れたそうですが、なぜかジョイはバックステージに入れなかったそうです。

■HHHはリック・フレアーの復帰に対して微妙な心境であることをインタビューで明かしています。フレアーと仕事ができるのは嬉しいとしながらも、過去に多くの者が引退を宣言してからまた復帰し、もはや引退宣言事態が意味を成さなくなってきており、フレアーはかつてないような最高の形で引退の舞台を設けられていただけに、にもかかわらず復帰するのであれば、それには相当に重要な意義と理由がなければならないと考えているそうです。



▼感想

 RAWはやはり面白い展開になりましたね。個人的にはMVPの”ボーリン!”の動きが、もの凄くバスケットボールとマッチしてて良かったです。

 ケネディもようやく復帰し、WWE王座にも絡みそうな勢いを見せているので、今後に期待です。負傷がちなので、怪我だけは気をつけて欲しいですが。

2009年5月26日火曜日

ビクトリアがTNAデビュー?

 
■元WWEディーバのビクトリアがTNA入りするそうです。ボビー・ラシュリーと同じく、彼女もMMAとプロレス両方のキャリアを追い求めていくそうです。

 ちなみに以前のニュースですが、ラシュリーはTNAのPPVに一度登場しましたが、スケジュールの問題が解決できないため、まだ正式契約は交わしていないそうです。試合は月4回のみで、MMAの試合前数週間も試合禁止という厳しい制約があるため、TNA側も彼をストーリーに組み込めないとのことでした。


■チャーリー・ハースはSmackDownのテレビ放送ではベンジャミンとの世界最強タッグで活動していますが、ハウスショーではマイク・ノックスと組み、ハース・ノックス・コネクションというチーム名で試合を組まれています。


■6月14日のハウスショーではジェフ・ハーディ対エッジの第一挑戦者決定戦が宣伝されており、以降いくつかのハウスショーでも同カードが宣伝されているそうです。(最近はあまり先のショーの対戦カードがストーリー予測の材料として使えないのですが…)


次回RAWではWWE版NBAプレイオフと称して、ランディ・オートン、テッド・デビアス、コーディ・ローズ、ビッグショー、ミズ対ジョン・シナ、バティスタ、MVP、ジェリー・ローラー、謎の5人目による10人タッグ戦を開催予定ですが、オートン側はデンバー・ナゲッツ、シナ側はロサンゼルス・レイカーズのユニフォームを着用して戦うそうです。

 さらに、ビンスもナゲッツのオーナー、スタン・クロエンキ(日本語表記が定まらず申し訳ないです…)と対決予定です。(おそらくパロディ・マッチ)


■クロエンキ側がWWEに提示してきた共同プレスリリースがTMZにリークされたと
以前紹介しましたが、ビンスはこの記者会見でこの文書を読み上げ、さらに公式ページでもこの原案が原文のまま公開されています。内容は以前こちらで紹介したとおりです。



▼感想

 ビクトリアもTNA入りですか…やはり、レスラーとしての活躍の場が欲しかったんでしょうね。退団間際の彼女は引き立て役的な役どころばかりでしたし…WWEの中でもしっかりとレスリングができた貴重な存在だったので、今後も活躍してくれることを祈っております。

 ハースがどのタッグで活動していくのかは興味深いですね。ハウスショーは色々なことを試す場でもあるので、おそらくハース・ノックス・コネクションは実験段階なのでしょう。世界最強タッグは確実に好試合ができる良いタッグですが、かなり長期間存在してきましたので、新タッグも見てみたいところです。

 次回のRAWはなかなか面白い展開が期待できそうですね。こうやって、ネガティブな事態も番組の一部に取り込んでしまえるのはWWEの強みの1つですよね。ロサンゼルスでレイカーズのユニフォームを着れば、ベビー陣にも歓声が集まりそうで名案だと思います。(オートン、シナ、バティスタら肉体派?スパスタは微妙かもしれませんが…)

2009年5月24日日曜日

マヌゥ妹激怒?

 
■ニューヨークで行われたRAWのダブルブッキングに関する記者会見の場に、HHHがバックラッシュ以来初めて姿を見せたそうです。


■TNAは29日にコロラド州でライブショーを開催予定ですが、ナゲッツの一件によりキャンセルになったWWEの未使用チケットを持参したファンは10ドルの割引を得られるそうです。


■以前ランディ・オートンがマヌゥについて、「バックステージの態度に問題があった。まだWWEに在籍して数ヶ月しか経ってなかったのに、ベテランのように振舞っていた」などといったコメントを発していましたが、これに対してマヌゥの妹が怒っているそうです。「マヌゥは解雇になったことですでに十分罰を受けているのに、これ以上責める必要はない」といったコメントを出しています。


■ステイプルズ・センターで行われる次回SmackDownの収録で金網戦3試合が宣伝されているそうです。
  • 世界ヘビー級王者エッジ対ジェフ・ハーディ
  • WWE王者ランディ・オートン対バティスタ
  • ジョン・シナ対ビッグショー
テレビで放送されるのか、もしくはダークマッチなのかは不明です。



 特に目立った行動があったわけではないようですが、HHHが公の場に姿を現したということは近々復帰予定なのでしょうか。HHHは日本公演の記者会見で日本にも登場予定です。和田アキ子も来るとか来ないとか…

 ケージマッチ3試合とは豪華ですね。急遽決まった収録なので、チケットを売るために豪華なカードを組もうということですかね。ただ、カード的にどれもテレビ放送にはならなそうな気がしますが…

2009年5月22日金曜日

クロンケ側からのプレスリリース原案がリークされる

 
■ペプシ・センターのオーナー、クロンケ・スポーツはWWEに月曜でなく日曜にペプシ・センターでRAWを収録するよう提案し、その条件としてWWEに「クロンケ側の対応は素晴らしかった」といった主旨のプレスリリースを行うよう強要してきたとの情報がTMZにリークされています。

 クロンケ側からWWEに送られたプレスリリースの原案(こちら)も公開されており、ビンスが「この件に素早く対処し、日曜と月曜に世界レベルのイベントを開催すると決断してくれたクロンケ氏とマネージメント・チームに感謝したい。クロンケ氏は世界で最も尊敬されるプロスポーツオーナーの1人だ。彼とスタッフ達がこの問題をプロとして適切に対処してくれたことは、彼が優れたビジネスリーダーであることの証明となった」とのコメントを発したことにしたかったようです。

 結局この交渉は決裂し、次回RAWはペプシセンターでなくステイプルズ・センターに変更となったため、この原案は公開されることなくお蔵入りとなるはずでしたが、どこからか情報がリークされたようです。WWEがこの原案をリークした可能性が高いと見られています。


■WWEのクリエイティブチームのミーティング中にシナのヒールターンの案が出たものの、ビンスが浅はかな考えだと却下したそうです。

 シナのグッズ売上げによる収入が高いため、シナの早急なヒールターンは難しいだろうという見方が多い一方で、今回のようにアイデアを即座に却下してしまうのは良くないという意見も内部で出ているそうです。



 クロンケ側も無茶な提案をしてきたものですね。ビンスの性格から考えて、このようなプレスリリースがなされるとは思えませんし…そもそも日曜に収録という案自体、それほど魅力的とは思えません。同じ場所とはいえ、月曜のショーが日曜に変更になったらやはり来場者数は減るはずですし。

 シナのヒールターンの話は常々話題には上りますが、毎度実現には至らないようですね。確かにShop.comの売上げトップ10にシナグッズはよく登場しますし、ブーイングが多いとはいえ、まだまだ会場人気も高いですからね。最近現地で観戦した際も、子供達からの支持はかなりのものでした。子供人気獲得に力を入れているWWEとしても、そう簡単にはヒールターンさせられないのでしょう。

RAWとNBAのダブルブッキング問題決着

 
■次回RAWはコロラド州デンバーのペプシセンターで開催予定でしたが、ペプシセンター側がNBAのナゲッツの試合をダブルブッキングしてしまったため、この件について協議がなされていましたが、結局次回RAWはカリフォルニア州ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催となったそうです。
 WWE側は2008年8月15日から会場を押さえていましたが、ペプシセンターのオーナーはナゲッツのオーナーでもあるため、WWE側が移動するしかなかったようです。
 この件について、ビンスは各メディアでオーナーのスタン・クロンケを批判し、また、次回RAWでクロンケと対決するともコメントしています。おそらく以前行われたオバマ対ヒラリーのような偽者を使ったパロディ・マッチが行われものと思われます。

先週のスーパースターズの収録中にミステリオが膝を負傷したため、前回のSmackDownはショーが進行中に台本の書き直しが進められていたそうです。(スーパースターズ収録の一部はスマックダウン収録と同日)
 元々はメインはミステリオ対エッジ⇒乱入⇒ミステリオ&ジェフ対エッジ&ジェリコもしくはミステリオ&CMパンク対エッジ&ウマガという流れの予定でしたが、ミステリオの負担を減らすため、ジェリコ対エッジのメインイベントにジェフ、CMパンク、ウマガ、ミステリオが順次乱入して乱闘に発展というシナリオに変更されたそうです。
 また、CMパンク&モリソン対ベンジャミン&ハース、ノックス対R-トゥルースの試合も当初は予定されていなかったそうです。

■ハウスショーで行われたウラディミア・コズロフ対フィンレーの試合が好評価を得ており、コズロフの評判も上がっているそうです。

前回のRAWでマリースがフランス語でミズに何かを話していましたが、「ケリーのことなんか話したくないわ。誰も彼女のことなんか気にかけないんだから。私みたいな(上等な)女があなた(ミズ)みたいな男と付き合ったりもしないわよ」といったことを言っていたそうです。(口調は微妙かもしれませんが、大意はこのような感じです)


 ペプシ・センターの一件は白熱していましたが、どうにか解決したようです。ファイナルで会場を使用する可能性があるにもかかわらず、WWEの会場予約を許可して、しかもRAW直前までこの件を放置していた(話題に上ったのは次回RAWの1週間前頃)クロンケ側に100%非があるように思うのですが、やはり会場のオーナーがノーと言えばどうしようもないんですね…
 しかし、開催数日前に会場変更になってしまって、果たして次回RAWの会場にはどれだけ人が入るのでしょうか?いかにRAWが人気ショーとは厳しいと思うのですが…
ともかく次回RAWでのビンスの大暴れに期待しましょう。

 前回SmackDownは裏では大変なことになっていたようですね。トップベビー陣が不足気味のSmackDownでミステリオの負傷は痛いですね。ただ、ジャッジメント・デイではジェリコと好勝負をしていたようなので、欠場はしないですむのかもしれません。
 突然のカード変更にもしっかり対応したエッジ、ジェリコはさすがベテランといった所でしょうか。彼らクラスになると、まったく動じないんでしょうね。メインでの珍しいヒール対決もそんな裏事情によるものだったようですね。

 コズロフが高評価というのも良い傾向ですね。前回のサイバー・サンデー(挑戦者候補だったのに、トリプル・スレットにすらならず)、サバイバー・シリーズ(HHHとの王座戦が微妙だったらしい)あたりから、勢いを失っていましたが、ここで再浮上して欲しい所です。今の軍人チックなギミックも以前の単純な無敵キャラより良いと思いますしね。

2009年5月21日木曜日

サブミッションのみのPPV?

■WWEは全試合サブミッション・マッチ(ギブアップでのみ決着)のPPV開催を検討しているそうです。メーリングリスト登録者にはPPV名を選択するアンケートが送られ、その際の候補名はWWEトータル・サブミッション、WWEサブミッション・サンデー、WWEブレーキング・ポイント、WWEサブミット&クイットだったそうです。


最近サブミッションを使用するレスラーが減っている気がしますが、本当にこのPPVは成り立つのでしょうか?ジェリコのウォール・オブ・ジェリコとシナのSTFU以外、ギブアップを取れるほどの技がない気が…
昨今のMMA、UFCブームに対抗しての措置なんでしょうか?

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