サイト内検索

カスタム検索

2009年6月8日月曜日

ジェフは意外と契約に前向き?

 
■ジェフ・ハーディはラジオインタビューで自身の契約について語っています。
「まだ何も具体的なことは決まってないんだ。再契約しないんじゃないかって噂もあるみたいだけど、本当にまだ決めてないのさ。WWE側は俺に十分決断の時間を与えてくれてるよ。俺が今後もテレビ出続ける可能性もあるし、とにかく今後に注目してて欲しいね」

 また、厳しい1年となった2008年のことも語っています。この年、ジェフはドラッグテスト違反により謹慎期間中に家が火事で全焼し、家の中のものすべてと愛犬を失いました。
「馬鹿みたいにドラッグテストを受けさせられたよ。謹慎期間の60日を乗り越えるのは本当に大変だった。カップに小便を入れてWWEに提出しないといけないんだからな」

 最後にエクストリーム・ルールズでのエッジとのラダー・マッチでは、創造性を発揮して新たな技や動きを考え出せるように頑張ると語ったそうです。


■別のインタビューではケネディのリリースについてもコメントしています。ケネディの実力は高く評価しており、ロードで一緒に移動していたこともあったため非常にショックだったそうです。
「たくさんのリリースがあったし、友人が突然リリースされることもある。でも、受け入れて前に進まなきゃならないんだ。世界の終わりってわけじゃないし、自分には他にすべきことがあるんだって考えないとね」ともコメントしています。


■ジョーイ・スタイルズがTwitter(コメント投稿が中心の米国SNS)でオバマ大統領を批判しています。
「彼は税金を利用して、クライスラーとGMの所有権を米国自動車協会に移したんだ。彼のキャンペーンに何百万も寄付した見返りなんだろう!」

「オバマは選挙中は自分のミドルネームがフセインであることを隠して、今はアメリカ国内にイスラム教徒が多くいることを自慢している。彼は詐欺師だ!」

「我らがマルクス主義的大統領は中東を訪れ、アメリカ軍の件で謝罪し、イスラエルを侮辱している。不名誉はまだまだ続くようだ」

 一方、この件に対してJRは自身のブログで、同意はしないが誰かが政治的な意見を公表することは否定しないといったことを述べています。


■ランディ・オートンはWWEマガジンの最新号のゲスト編集者を務めましたが、そこでThe Marine 2の主役は自分の予定だったが、鎖骨骨折でその話は流れてしまったのだと語っていたそうです。ちなみに同映画はテッド・デビアスが主役を務めました。


▼所感

個人的な趣味でジェフ・ハーディのニュースばかり取り上げてしまいました…本人のコメントが噂よりも契約に前向きで安心しました。ケネディとロード仲間だったとは初耳でした。動きの激しい団体だけに、ある程度ドライにならないとやっていけないんでしょうね。

ジョーイ・スタイルズは政治的な意味でエクストリームですね…共和党寄りだったんですね。政治的にどんな意見を持っても自由ですが、ここまで過激な意見を公開すると、色々周囲から反響がありそうですね。最近Twitterのアカウントを持つスーパースターが増えている気がするので、興味がある方はアカウント作成してはいかがでしょうか?

The Marine 2はテッド・デビアスが主役と聞いた時は「なぜ?」と思いましたが、そういう事情があったんですね。邦題がまた『肉弾凶器』になるのか気になります。

0 件のコメント:

コメントを投稿

フォロワー