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2009年6月11日木曜日

またも大量処分か?

 
■次回RAWでのランディ・オートン対HHH対ジョン・シナ対ビッグショーのフェイタル・フォー・ウェイ形式WWE王座戦が予告されています。まだ公式HPのスーパースターページではバティスタがWWE王者となっていますが、バティスタは負傷により王座返還となるようです。

■ウマガは友人や家族に自らWWEを辞めたのだと語っているそうです。また、インディでのブッキングは受け付けていないようです。

■RAWで大掛かりなドラッグテストが行われたそうです。また、クリエイティブチームには今後しばらくストーリーに使用できないスーパースターのリストが渡されたそうです。おそらく、このリストに載っているスーパースターにはいずれ謹慎処分が課されるものと見られています。

■次期RAWゼネラル・マネージャーはリック・フレアーだという説がありましたが、WWE側はまだ誰にすべきか検討中だという説もあります。


▼所感

バティスタは公式ページに4ヶ月の欠場とあったので、王座返還のようですね…予想が外れてしまいました。しかし、負傷の重症度についてはWWE公式ページとバティスタのオフィシャルページで情報が違っているので、欠場期間についてははっきりしていません。以前シナがロイヤル・ランブルで電撃復帰したようにサプライズ復帰があるのかもしれません。

また、大量処分が来るのでしょうか…すでに過去に謹慎処分を受けているスーパースターは結構多いので、誰に処分が下るのかハラハラします。ちなみにWWEのドラッグ規定では1回目の違反で30日、2回目で60日の謹慎、3回目は解雇となります。スーパースターの過去の違反歴を振り返ると…
  • 1回:ランディ・オートン、エッジ、ジョン・モリソン、フェスタス、チャーリー・ハース、ドルフ・ジグラー、デイビー・ハート・スミス、ジミー・ワン・ヤン、フナキ、グレゴリー・ヘルムズ
  • 2回:ジェフ・ハーディ、ウィリアム・リーガル、チャボ・ゲレロ、(クリス・マスターズ)
となっています。
 

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